• for Eternal Japan 脱炭素化と再生可能エネルギーの普及拡大のために私たちができること

近年における太陽光発電の普及を妨げる反政策(2030年エネルギーミックス)について

 令和2年度より、低圧全量売電太陽光発電について、固定価格買取制度の適用除外が行われました。

 低圧、高圧の太陽光発電は、FIT制度により、大きく普及をし、火力、原子力には、真似ができない、安価、安心、安全な国民への電力供給を行うことができるようになっています。
 今後、蓄電池と共に更なる普及をすることにより、国民へ安価に電力を供給する、賦課金負担に対する「恩返し」を行っていく予定でした。

 低圧全量売電太陽光発電は、事故例もなく、さほどのスペースも必要とせず、地域に密着して、設置が可能です。わずかな費用で自立運転機能を付加すれば、災害時活用も可能です。

 しかしながら、日本温暖化が進んでも、石炭火力発電で、まだまだ稼ぎたい企業群や、処理不能(できても費用は相当の高額)の有害な核廃棄物を排出し、環境を劣悪化する原子力発電で、まだまだ稼ぎたい企業の意向を汲み、自民党安倍・菅・岸田政権が、2030年エネルギーミックスの確実な達成のため、太陽光発電は、もうほとんど設置させない政策を実行しています。RE100(再生可能エネルギー100%)がささやかれる現在では、太陽光の電源比率は、40~60%であるべきなか、もう設置させない計画となっています。

 これらを受けて、資源エネルギー庁とその下の「再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会」は、太陽光発電のここが悪い、ここが悪いと、原子力・火力発電との比較を一切せずに批判し、反政策を進めています。

 しかしながら、日本のエネルギー政策が悪意に満ちたものである旨は、政府政権の嘘偽りの広報と情報統制により、国民に伝わっていないのです。 
 当社団法人では、まず、再生可能エネルギーの普及の必要性、政府政権が環境劣悪化計画を推進している事実を解説し、具体的に、国策が正しい方向へ動き出すことを目標に、活動をしています。

 とりあえず、マンガと動画によって「再生可能エネルギーの普及の必要性」を解説していきます。
 

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<お知らせ>普及サービス事業のご案内

 当法人では、本業である再生可能エネルギーの普及促進事業を支えるための収益事業として、普及サービス事業を行っています。概要は、以下のとおりです。なお、収益事業で得た利益は、再生可能エネルギーの普及のための活動にも充てられます。

・ 月額1,000円~100万円等の任意の額を設定し、12カ月分を前払いで入金頂き、当社団が、再生可能エネルギーの普及のための活動を行う、普及サービスに係る業務委託事業
 活動の内容は、当社団に一任を頂きますが、SNS等を活用し、マンガや動画等によって、再生可能エネルギーを普及させ、そのための他の電源の問題点を指摘する活動になることを予定しています。

 現在、ほぼ、自費で賄っており、活動に限りがある状況です。

 お申込みは、左に並んでるタグのうちの「お問い合わせ」から、お願いをいたします。

 

マンガによる日本のエネルギー政策の解説

1.以下、当社団作成のユーチューブ動画を紹介しています。画像クリックでユーチューブの該当ホームページのリンクにつながります。

(1)番外編 発明王マスター江地


(2)マンガで分かる再エネ普及! 討議資料アトミッ君 第1回(1話から6話)



(3)マンガで分かる再エネ普及! 討議資料アトミッ君 第2回(7話から12話)



2.以下で、再エネを普及させるためのマンガを掲げています。クリックして、ぜひ、ご覧ください。

PDF版 マンガで分かる再エネ普及! 討議資料アトミッ君
 ・ 第1話から第6話



 ・ 第7話から第12話


 ・ 第13話から第18話



 








 ・ 第19話から第24話

・ 第25話から第32話

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・ 第48話から第53話

・ 第54話から第58話



 

調査報告

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